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50プリウスとは?特徴・中古相場・選び方まで徹底解説【2026年最新版】

2026.7.11  ブログ  , , , , , , , , ,

TOYOTA PRIUS — XW50 BUYER’S GUIDE / 2026

50プリウスとは?特徴・中古相場・選び方まで徹底解説

「50プリウス」と検索してこのページにたどり着いた方は、きっと購入を検討していたり、すでに乗っていて詳しく知りたかったりするのではないでしょうか。トヨタ プリウスの中でも「50系」と呼ばれるこのモデルは、発売から数年が経った今も中古車市場で圧倒的な人気を誇り、見積もりランキングで常連上位に入るほどの存在です。

この記事では、50プリウスの基礎知識から前期・後期の違い、燃費や走行性能、中古車相場、カスタム事情、そして購入時のチェックポイントまで、実際に検討している人の目線でわかりやすくまとめました。長くなりますが、最後まで読めば「自分にとって50プリウスが合っているかどうか」がはっきり判断できるはずです。

50系プリウス前期型 Aプレミアム フロントビュー
DAA-ZVW51  50系プリウス 前期型「Aプレミアム」フロントビュー(出典:Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

Contents

  1. 50プリウスとは何世代目のプリウスなのか
  2. 基本スペックと燃費性能
  3. 前期型と後期型、何が違う?
  4. 内装・インテリアの使い勝手
  5. 中古車市場での人気とカスタムシーン
  6. 中古車相場はどれくらい?
  7. 50プリウスを選ぶメリット
  8. 購入前に知っておきたい注意点
  9. 50系と60系、どちらを選ぶべきか
  10. 在庫が探せるおすすめショップ

XW50 — 01

50プリウスとは何世代目のプリウスなのか

まず整理しておきたいのが「50プリウス」という呼び方です。これはトヨタの型式である「ZVW50」「ZVW51」「ZVW55」といった車台番号の頭2桁から来ている通称で、正式には4代目プリウスを指します。2015年12月に登場し、2022年末に5代目(60系)へバトンタッチするまでの約7年間、日本のハイブリッドカー市場を牽引してきたモデルです。

初代(10系)から数えると4世代目にあたり、3代目(30系)までの丸みを帯びたデザインから一転、シャープでアグレッシブなスタイリングに大きく舵を切ったのがこの50系の特徴です。TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)を初採用したモデルでもあり、低重心化と高剛性ボディによって、それまでのプリウスとは別物と言えるほど走行安定性が向上しました。

現在は5代目(60系)が新車として販売されていますが、中古車市場での流通量は今なお50系がトップクラス。価格がこなれてきたこともあり、「初めてのハイブリッド車」「コスパ重視のセカンドカー」として選ぶ人が非常に多いのが実情です。 ZVW50 — 02

50プリウスの基本スペックと燃費性能

50系プリウス E-Four 4WD仕様 フロントビュー
ZVW50 · E-Four  積雪地域向けの4WD仕様フロントビュー(出典:Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

50プリウスのパワートレインは、1.8L直列4気筒エンジン(2ZR-FXE型)に、モーターとバッテリーを組み合わせたTHS II(トヨタ・ハイブリッド・システムII)です。エンジンとモーターを電子制御でシームレスに切り替えることで、街乗りではモーター主体、高速走行ではエンジンを効率よく使うという理想的な使い分けを実現しています。

エンジン1.8L 直列4気筒(2ZR-FXE)+ THS II ハイブリッド
カタログ燃費(E)40.8km/L(JC08モード)
実燃費目安街乗り:20km/L台前半 / 高速巡航:25km/L前後
駆動方式FF(前輪駆動)/ 一部グレードにE-Four(電気式4WD)

カタログ燃費はグレードによって異なりますが、最も燃費に優れた「E」グレードではJC08モードで40.8km/Lを記録し、発売当時「世界一の低燃費」として大きな話題になりました。実際の使用環境では街乗り中心で20km/L台前半、高速巡航が多ければ25km/L前後というのが現実的な数字で、ガソリン価格が高止まりする昨今、家計への恩恵は非常に大きいと言えるでしょう。

駆動方式は基本的に前輪駆動(FF)ですが、積雪地域向けにE-Four(電気式4WD)を採用したグレードも用意されており、雪道や凍結路でも安心感のある走りが可能です。 FACELIFT — 03

前期型と後期型、何が違う?

50プリウスを検討するうえで欠かせないのが「前期型」と「後期型」の違いです。2018年12月のマイナーチェンジを境に、外観・装備の両面でかなり印象が変わっています。

デザインの違い

50系プリウス後期型 facelift リアビュー
Facelift · 2018-  2018年12月のマイナーチェンジ以降の後期型リアビュー(出典:Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

前期型は、鋭く吊り上がったヘッドライトが特徴的で、その独特な形状から「歌舞伎顔」と呼ばれることもあります。良くも悪くも強烈な個性を放つデザインで、好みがはっきり分かれるポイントでした。一方の後期型は、より直線的でシャープなヘッドライト形状に変更され、全体的にスポーティかつ落ち着いた印象にまとめられています。「前期の攻めたデザインが好き」という声もあれば、「後期の洗練された顔つきの方がいい」という声もあり、ここは完全に好みの問題と言えるでしょう。

安全装備の違い

実用面でより重要なのが、先進安全装備「Toyota Safety Sense」の搭載状況です。前期型では上位グレードの「A」系にしか標準装備されておらず、売れ筋だった「S」系グレードには搭載されていないケースが多くありました。後期型になると装備の拡充が進み、グレードを問わず安全性能を求めやすくなっています。中古車選びで衝突被害軽減ブレーキなどの有無を重視するなら、後期型を軸に探すのがおすすめです。

走行性能や燃費の違い

パワートレイン自体は前後期で共通のため、走行性能や燃費性能に大きな差はありません。後期型の方が車重がわずかに増えていますが、体感できるほどの違いではないでしょう。つまり「走りの違い」よりも「デザインと装備の違い」で選ぶのが50プリウスの前期・後期選びの本質と言えます。 CABIN — 04

内装・インテリアの使い勝手

50系プリウスの車内 ダッシュボード
センターメーターを採用した50系プリウスの車内(出典:Wikimedia Commons)

50プリウスの内装は、センターメーターと呼ばれるインパネ中央にメーター類を配置するレイアウトを継承しています。運転席の目の前が広々としているため、開放感を感じやすいというメリットがある一方、慣れるまでは視線移動に違和感を覚えるという声も一部にあります。

シフトレバーは小型の電子式シフトで、フロア下の収納スペースを広く確保できるのもプリウスらしい工夫です。上位グレードには本革シート、パワーシート、シートベンチレーター(後期型)などが用意されており、快適装備は非常に充実しています。ラゲッジスペースもハッチバックらしい使い勝手の良さがあり、日常使いはもちろん、旅行や趣味の荷物運びにも十分対応できる広さです。 CULTURE — 05

中古車市場での人気とカスタムシーン

大阪オートメッセに出展されたカスタム50系プリウス
大阪オートメッセに出展されたカスタム仕様の50系プリウス(出典:Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

50プリウスは中古車情報サイトの人気ランキングで、5代目(60系)登場後もトップクラスの人気を維持し続けています。理由は明快で、「新車では手が届きにくかった価格帯で、実用性の高いハイブリッド車が手に入る」という圧倒的なコストパフォーマンスにあります。

さらに50プリウスは、カスタムカー文化においても独自の地位を築いています。モデリスタ製エアロパーツを装着した車両や、車高調・大径ホイールでVIPスタイルに仕上げた車両など、個性を主張するオーナーが多いのも特徴です。専門店でも「50プリウス専門」を掲げるショップが存在するほどで、単なる実用車の枠を超えたファンの厚さがうかがえます。ノーマル志向で燃費重視に乗る人もいれば、見た目にこだわって自分好みに仕上げる人もいる、懐の深さも50プリウスの魅力のひとつです。 MARKET — 06

中古車相場はどれくらい?

中古車の価格は年式・走行距離・グレード・状態によって大きく変動しますが、大まかな目安は次の通りです。

タイプ走行距離の目安価格帯の目安
前期型(2015〜2018年式)5万km前後110万〜150万円
後期型(2019〜2022年式)3万km前後・良好な状態150万〜200万円前後
年式の古い個体・過走行車状態次第50万円台〜

5代目(60系)の普及が進むにつれて50系の相場はじわじわと下落傾向にあるとされ、価格面ではむしろ「今が買い時」という見方をする専門店も少なくありません。とはいえ人気グレード・良好な状態の車両はまだまだ需要が高く、値崩れしにくい傾向がある点は覚えておきたいところです。

実際にどんな車両が出ているか気になる方は、カーサービスフレンズの50プリウス在庫検索ページから、現在販売中の実車の年式・グレード・走行距離・価格をまとめてチェックできます。 PROS — 07

50プリウスを選ぶメリット

まず何より大きいのが、圧倒的な低燃費によるランニングコストの安さです。ガソリン価格が変動しやすい今の時代において、燃費性能の高さは家計に直結する大きな安心材料になります。

次に挙げられるのが、中古車としての選択肢の多さです。前期・後期、グレード、ボディカラー、装備内容など、豊富な選択肢の中から自分の予算とニーズに合った1台を見つけやすいのは、流通台数の多い50プリウスならではの強みです。

そして忘れてはならないのが、トヨタブランドならではの信頼性と、ハイブリッドシステムの完成度の高さです。THS IIは長年の熟成を経た枯れた技術であり、大きなトラブルが少ないことも中古車として安心して選べる理由のひとつになっています。 CHECK — 08

購入前に知っておきたい注意点

良いことばかりではなく、購入前に押さえておきたい注意点もあります。

  • 駆動用バッテリーの経年劣化:ハイブリッドバッテリーは消耗品であり、走行距離や使用環境によって劣化の進み方が異なります。年式が古く走行距離の多い個体を検討する場合は、保証の有無やバッテリーの状態を必ず確認しましょう。トヨタの認定中古車であれば、ハイブリッドシステムに関する保証が付帯しているケースも多く、安心材料になります。
  • センターメーターの好み:レイアウトは好みが分かれるポイントです。可能であれば購入前に試乗し、自分にとって運転しやすいかどうかを確認しておくことをおすすめします。
  • 前期型の安全装備:前述の通り安全装備の有無をグレードごとにしっかり確認することが重要です。カタログスペックだけで判断せず、実車の装備リストを必ずチェックしましょう。

50 VS 60 — 09

50系と60系、どちらを選ぶべきか

50系プリウス後期型 facelift フロントビュー
2018年12月改良後の後期型フロントビュー(出典:Wikimedia Commons, CC BY-SA 4.0)

新型プリウス(60系)は、デザイン・走行性能ともに大幅に進化し、プラグインハイブリッド仕様も用意されるなど魅力的な選択肢です。ただし新車価格は上昇しており、初期費用を抑えたい人にとってはハードルが高くなっているのも事実です。

一方の50プリウスは、価格がこなれてきたことで「実用十分な性能を、無理のない予算で」というニーズに応えられる立ち位置になっています。デザインの先進性や最新の運転支援機能を重視するなら60系、コストパフォーマンスと選択肢の豊富さを重視するなら50系、というのが基本的な選び分けの目安になるでしょう。 DEALER — 10

50プリウスの在庫が探せるおすすめショップ

ここまで50プリウスの特徴や選び方を解説してきましたが、最後に実際の車両探しに役立つお店を1つご紹介します。

カーサービスフレンズとは

カーサービスフレンズ(Car Service Friends) は、兵庫県加古川市・高砂市を中心に姫路市エリアもカバーする、西日本最大級を謳うハイブリッド・コンパクトカー専門の中古車販売店です。もともとプリウスを中心に長年扱ってきた実績があり、現在は常時80台以上のハイブリッド車を在庫。プリウスに関しては特に取り扱い台数が多く、店舗によっては一度に30台前後が並ぶこともあるそうです。

販売だけでなく、車検・整備・鈑金塗装・保険・エアロパーツなどのドレスアップまで、購入後のカーライフを一括でサポートする「トータルカーライフサポート」を掲げているのも特徴です。指定工場(国の認証を受けた整備工場)を完備しているため、納車前の整備や納車後のメンテナンスも同じ店舗内で完結できます。

SHOP INFO 所在地兵庫県加古川市加古川町溝之口624(加古川駅北口から徒歩約9分)ほか、高砂市に本店 電話番号079-441-8343 営業時間10:00〜20:00(水曜定休) 取扱車種プリウス、アクア、ノート、フィットハイブリッドなどのハイブリッド・コンパクトカー中心 Googleマップ地図・口コミはこちら

口コミまとめ

Googleマップ自体の口コミページはJavaScriptで表示される仕様のため、本文や星評価の数値をこちらで直接引用することはできませんでしたが、公式のGoogleマップページは上記のリンクから確認できます。実際の評価・口コミ本文はぜひご自身の目でチェックしてみてください。

補足として、同店にはカーセンサー(中古車情報サイト)に470件以上、Yahoo!マップにも複数の口コミが投稿されています。それらに共通して見られる傾向をまとめると、次のような声が多く挙がっていました。

良い評価として多い声

  • 予約なしの飛び込み来店でも丁寧に対応してもらえた/即決したが説明がわかりやすく安心できた
  • プリウスの在庫が多く、比較しながら選べて楽しかった
  • 見積もりから納車までがスムーズだった/保険の見直しも一緒にしてもらえた
  • 県外からでも陸送費込みで相場より安く感じた

参考にしたい声

  • 口コミ全体としては好意的なものが目立つ一方、対応や車両状態について「がっかりした」という趣旨の投稿も一部見られました
  • 中古車という商品の性質上、担当者や個体差によって満足度に差が出ることもあるようです

いずれも実際の購入者の投稿をもとにした傾向であり、最終的な判断はご自身の目で現車・接客を確認いただくのがおすすめです。プリウスの在庫状況は日々変わるため、気になる方は下記のリンクから最新の在庫をチェックしてみてください。

50プリウスの在庫車を今すぐ探す →Googleマップで見る SUMMARY

まとめ

50プリウスは、シャープなデザインと世界トップクラスの低燃費性能を武器に、発売から数年が経った今もなお高い人気を維持し続けているモデルです。前期型と後期型でデザインや安全装備に違いがあるため、自分の重視するポイントに応じて選ぶことが満足度の高い1台選びにつながります。

中古車市場での流通量が多く、価格帯も幅広いため、予算やライフスタイルに合わせて柔軟に選べるのも大きな魅力です。バッテリーの状態確認や試乗など、基本的なチェックさえ怠らなければ、コストパフォーマンスに優れた1台として長く付き合っていける相棒になってくれるはずです。これから50プリウスの購入を検討している方は、ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの1台を見つけてください。50プリウスの在庫車を今すぐ探す → 掲載している車両画像はすべてWikimedia Commons(CC BY-SA 4.0 等)より、50系(型式:ZVW50 / ZVW51 / ZVW52)と確認できるものを使用しています。中古車相場・口コミの傾向は記事作成時点の情報であり、実際の価格・在庫状況は変動します。購入の判断は必ず現車・販売店にてご確認ください。