こんにちは!今回は直近3ヶ月(4〜6月)に発表された新車ニュースを、時系列でサクッと振り返ってみようと思います。正直この3ヶ月、改めて並べてみると「えっ、こんなにあったの!?」というくらい動きが多かったです。それでは順番に見ていきましょう。
4月:輸入車・PHEVが続々動き出した月
4月はトヨタのPHEV関連の動きが目立ちました。RAV4 PHEVが3月発売されたあと、ランドクルーザー250もガソリンVXの受注を再開し、「実用ランクル」が帰ってきた感じです。さらにアルファードも受注が再開され、長年の「買えない問題」がようやく出口に向かい始めた月でもありました。
トヨタのハイランダーが新しい輸入制度を活用して日本に導入され、東京でまず発売されたのもこのタイミング。海外モデルの逆輸入的な動きが本格化してきたなと感じます。
5月:ミニバン全車HV化、そしてランクルFJ登場へ
5月の主役はノア/ヴォクシー。大型改良が実施されて、なんと全車ハイブリッド化。ガソリンモデルが廃止されて1.8L THS IIに統一されたのは結構大きな変化です。新グレード「S-X」も追加されて、エントリー価格を抑えつつ装備を充実させる方向にシフトしました。
そして同じ頃、コンパクトなランドクルーザーとして開発された「ランドクルーザーFJ」も日本への導入時期が見えてきました。サイコロのような角を落としたデザインで、取り回しの良さを売りにした一台です。
6月:発表ラッシュの月。新型車も改良も大量投入
6月は本当に発表が多かったです。ざっと並べると…
- 日産キックス:フルモデルチェンジで2代目に。第3世代e-POWERと電動4WD「e-4ORCE」を全グレードに設定し、デザインも一新しました。
- 日産ムラーノ:北米からの輸入という形で、なんと11年ぶりに日本市場へ復活。Lサイズの存在感あるSUVです。
- トヨタ アルファード/ヴェルファイア:6月3日に一部改良。デザインの大幅変更はないものの、セキュリティ機能が強化されました。
- マツダ ロードスター:改良モデルと新グレード「ロードスターPS」を発表。9月上旬発売予定です。
- アウディA3:マイナーチェンジを発表し、新世代ディスプレイなどを搭載。
- 三菱アウトランダーPHEV:自動ロック/アンロックなどの便利機能を追加して改良。
- スバル:3列ミッドサイズSUV(北米名アセント)の日本導入を検討すると発表。ファミリー層には気になるニュースです。
さらに、米国の関税対策としてトヨタが北米生産車を日本へ輸入する新しい流れもスタートし、その中で「カムリ」の日本復活が決まったのも今期のトピックです。3年ぶりの本格セダン復活ということで、注目度は高そうです。
まとめ:キーワードは「復活」と「改良の高速化」
3ヶ月を通して見えてきたのは、①北米生産車の輸入解禁による「復活モデル」の増加、②全車ハイブリッド化など電動化を前提とした改良の加速、の2つの流れです。特にカムリやムラーノのような「一度は撤退したモデルが帰ってくる」パターンは、今後も増えていきそうな予感がします。
次の新車ニュースも気になるところなので、また動きがあれば追ってまとめていきますね。
